top of page

意識が身体を導く!

武道の世界では、「気」の存在が胡散臭いものと捉えられています。相手を掴まずに投げ飛ばしたり、手をかざすだけで病気が治ったりと、怪しいパフォーマンスばかり見せられたら、誰でもそう思うでしょう。しかし、「気」は確かに存在します。元気、勇気、強気、気分が悪い、病は気から、気丈に振る舞う、などなど、人間は如何に「気」というものに、その日その日を左右されているかお分かりになると思います。では、その「気」を自在に操ることができれば、幸せな人生を送ることができそうな「気」がしませんか?「心」の修行をおろそかにしたくないものです。

 
 
 

最新記事

すべて表示
  手 唐手 空手

沖縄で手から唐手となり、本土に渡り空手となった歴史は諸説があるので解説は省きますが、本土で現在の稽古体系の基礎がつくられたことは事実であると言えます。  その場基本に始まり、移動稽古、型、約束組手、自由組手という流れは、集団で行う体育教育として考えられた現代まで引き継がれて...

 
 
 

コメント


bottom of page