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​精妙なる身体操作を
身につける

古伝武術の身体操作とは?

 筋肉は年齢と共に衰えるのは自然の摂理ですが、正しい身体の使い方は、年を重ねるほどに精妙になる事が可能です。

 幾つになっても遅いという事はありません。​

 

 小手先のテクニックを学ぶことよりも、身体の隅々まで使いこなすことを目標として、指導に取り組んでいます。​​

 

 内力と外力、剛力と脱力、中心と先端など、相反するものを使いこなすことで身体の潜在能力を最大限に引き出します。

空手コース
武術体を錬成する

​​正しい身体の使い方とは?

 空友会は、正しい身体の使い方を指導します。理に叶った身体の使い方をすることで、無駄のない動作を継続することが出来ます。

 身体操作の一つとして、内力ではなく外力を使うことが挙げられます。外力を使うことは、筋肉主導の動きではないので、疲労することなく動き続けることが出来る感覚を得ることが出来ます。

 人間の筋力は思ったより力は発揮できません。筋力以外を主導とした身体の使い方を、感覚的に捉えることを指導します。

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潜在能力を開発する

合理的な身体操作とは?


 合理的な身体操作を身につけることで、自分のパフォーマンスを最大限に発揮することが出来ます。

 人間は、自分の持てる力の30パーセントしか使用していないと言われることがありますが、合理的な身体操作法を身につけることが、残りの力を引き出すことに繋がります。

 理に叶った身体操作法を身につけることで、年齢も乗り越えていけるものと確信します。年齢を経るほどに身体を精密に使えることが可能になります。

空手の型
Karate by the Sea

​中心と先端の連動

中心を意識する

人間の中心とは、どこにあるのでしょうか?よく言われているのは、丹田であったり、中心軸であったり、それぞれの武道、流派で伝承されてきたものは、表現こそ違いはあるものの、同様のものを指しています。
空友会でも、中心軸、骨盤から先端に連動させます。身体意識のイメージを強く鮮明に保つほど、相手に対する作用点に大きな力が働きます。
日頃から、中心をイメージし鮮明化することで、意識下に眠っている能力の開発を促進することが出来ます。

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