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孤塁の名人 

更新日:2020年5月6日

孤塁の名人 佐川幸義を読みました。物凄い日々の鍛錬の土壌の上で、合気に辿り着いた、技術練習よりも合気の身体に成ることを目標に身体を錬ることが、我々の務めであると改めて感じました。現代の空手でも、試合で勝つテクニックやウエイトトレーニング、スタミナトレーニングに目が行ってしまいがちです。そのような中で、「温故知新」古きを鑑み,新しきものを取り入れることを目標に、心身操作法を極めて行きたいと思います。

 
 
 

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