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動いて動くことなく、静かにして静かなることなし

静かで動かないものは心の本体であり、動いて物事に対応するものは心の作用である。身体は動いても心は冷静な状態を失わない、心は静かであっても身体を動かすための働きを欠かさない。鏡は、何かが近づけばそれらのものを映し出すが、遠ざかればその影を留めることもない。水月の譬えと同じである。「天狗芸術論 巻之三」

 
 
 

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重力と反力

地球で生きている限り、重力が働いていますが、通常は抗重力筋が働きますので潰されずに済んでいます。古武術では、重力を味方につけるため「抜き」という身体操作を使います。身体を抜くことで重力と抗力を味方にすることが出来ます。筋力(内力)ではなく、重力・効力(外力)を利用することが古来の動きを取り戻すことに近づきます。

 
 
 
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